白い巨塔
日本のテレビドラマは通常、週に一回の放映ですが、中国は月-金の連日放送が基本です。
ゴールデンタイムを含めドラマの時間帯は、NHKの朝ドラや民放午後一時台のドラマと同じように連日放送しています。
昨年、日本のテレビ番組『白い巨塔』(唐沢や江口洋介が主演した新しい方)が中国でも放映され、かなりの人気となりましたが、やはり放送は連日でした。
しかも一日で二回分(二時間)をまとめて放映したそうです。
だから約二十五回分の内容が半月で放送終了。
知り合いの中国人に「あの番組は日本では週に一回、半年かけて放送したんだよ」と話すと、「信じられない。一週間も次の話を待ってられないよ」と驚かれました。
あと、中国で録画機能付きDVDを買おうと電器店などを回った時、ほとんどが再生専用DVDで驚きました。
大中電気という北京有数のディスカウント電器店に行った時も、三十数種類のDVDのうち録画機能があったのは四種類だけ。
やはり知人に尋ねると「中国人はあまりテレビ番組を録画しないなあ」とのこと。
理由としては
① 録画してまで熱心に見るほど面白いテレビ番組がない
② 大半の中国人は残業無しで定時に家に帰るので、夜のドラマならきっちり見られる。
③ 人気ドラマなら安い違法DVDがすぐ出回るので、それで見ればいい。
--などなど。
テレビ番組一つをとっても、その国の習慣や現状が見えてきますね。
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